目次
1.はじめに
夏休みはいかがお過ごしでしょうか😄🌻
猛暑が続いている中、室内で過ごす時間が増えていると思いますが、体は動かせていますか?
テレビ画面を見ないゲーム遊びはやっていますか?
にじいろスポーツアカデミーでは、4〜5歳の子ども達が多く通っています。
4〜5歳は、心も体もぐんと成長する大切な時期です✨
運動能力が高まり、ジャンプや片足立ち、つま先立ち歩き、ケンケンなどもできるようになり、言葉や想像力も豊かになってきます。
また、友だちや家族と一緒に遊ぶことを楽しめるようになり、ルールを守って遊ぶ力、競争心も芽生えてきます。
猛暑でおもいきり外遊びができない今だからこそ、室内の家庭内遊びで体を動かし、運動能力を高めちゃいましょう!
縄跳びや逆上がりなど、苦戦している技のヒントになる遊びもあります☝️
ここでは、室内や狭い空間でできる、楽しみながら心と体の成長をサポート!
運動能力を高めるおすすめの「家庭内遊び」「親子でできる遊び」をご紹介‼️
ぜひご家族皆さんでチャレンジしてみてくださいね😊
2.運動能力を高めるおすすめの家庭内遊び
2-1.転がる棒をジャンプ
準備する物:サランラップやトイレットペーパーの芯など
内容:
・親は、椅子に座り足を伸ばす。足の滑り台で棒を転がす。
・子どもは、親の足の前(近く)に向かい合って立つ。転がってきた棒をジャンプで避ける。
できれば、同じ場所でジャンプ(前ではなく上にジャンプ)できると良い。
縄跳びのジャンプ練習にもなります。
2-2.タオルを避けろ
準備する物:タオル(フェイスタオル、スポーツタオルがおすすめ)
内容:
・親は座り、子どもは立って向かい合う。
・親は、タオルを子どもの頭の上、または足に向かって横から振る。
・子どもは、しゃがんだりジャンプで避ける。
反射神経・集中力が高まります。
2-3.タオルキャッチ
準備する物:タオル(フェイスタオル、スポーツタオルがおすすめ)
内容:
・親と子どもで背中合わせに立つ。
・足を開き、タオルを足の間に置く。合図で、足の間からタオルをキャッチする。
どっちが早く反応してタオルをキャッチできるか。
意外に、身長差で子どものほうが早いかも!
2-4.背中を使って積み上げよう
準備する物:積み木やトイレットペーパーの芯、紙コップなど
内容:
・うつ伏せの姿勢のまま、誰が高く上に積み上げられるかな?
背中の筋肉を使うことで、姿勢改善。
2-5.足でボールキャッチ
準備する物:ボール
内容:
・親と子どもで向かい合って座る。
・親は子どもの足に向かってボールを投げる。
・子どもは足でキャッチする。
足を床から浮かし、手も床につかずできれば、より腹筋に効きます。
応用編では、足だけでキャッチボールできればすごい!
2-6.雑巾掛けサッカー
準備する物:雑巾、ボール
内容:
・ボールに触れていいのは、雑巾だけ。先にゴールできるのはどっちかな?
床掃除にもなりますね。
2-7.パパ鉄棒で逆上がり(おすすめ)
準備する物:なし
内容:
・パパと子どもで手を繋ぎ向かい合う。
・パパは膝を曲げ階段を作ってあげる。
・子どもはパパ階段を登り、後ろに回る。
※パパは、子どもが回った時に床から足が浮かないように注意する(子どもが肩、腕を痛めてしまう可能性あり)。
力持ちママでももちろんOK!
子どもは、小さいうちから回転する経験をしておいたほうが良い。2〜3歳の子にもおすすめです!
3.まとめ
一番大切なことは、楽しむこと!
いかがでしょうか?
特別な道具を買わなくても、身近なものを工夫すれば家庭内でも十分に楽しんで、心と体を動かすことができます。
一番大切なのは、楽しんでやること!楽しみながら運動能力を高めていきましょう!
また、4〜5歳は「一緒に遊ぶ」「ルールを守る」「順番を待つ」といった社会性を育てる時期でもあります。
遊ぶ中で、子どもは「待つこと」や「負けても楽しい」「負けて悔しい」「勝つためにはどうしたらいいだろう」という感情の経験を積むことが重要!
外で元気いっぱい遊べない日も、家庭内の涼しい場所で、親子で一緒に笑い合い触れ合う時間を作り、素敵な思い出を作ってくださいね☺️
にじいろスポーツアカデミーでは、「社会で通用する魅力的な大人に育てる」ことをコンセプトに、子ども達と向き合っています🌈
子どもが「走るのが遅い」「人見知りがある」「すぐ諦めてしまう」などのお悩みから、にじいろスポーツアカデミーに通ってくださる方が多くいらっしゃいます。
特に4〜5歳は成長段階でも大切な時期!子ども達のお悩みがありましたら、ぜひ頼ってくださいね😊
🌈にじいろスポーツアカデミー
ゆったん