
体操教室に通っていると、「クマ歩き」などの動物模倣の種目が登場します。
特にお受験体操を検討している場合は触れておくと良い種目です。
このクマ歩きを上達させるためにはどの様にすれば良いのでしょうか🤔❓
今回はクマ歩きの種目の解説と練習方法についてご紹介していきます💡
🐻受験体操に登場するクマ歩き
クマ歩きとは?
「クマ歩き」とは、いわゆる高這いの事で、手足を使って四足歩行する案単な体操運動です🤸
この動作は、動物のように手足を使うため、遊び感覚で楽しく取り組めます。
特に運動が苦手な子供でも無理なく挑戦でき、徐々に筋力や柔軟性を向上する効果があります✨
クマ歩きがもたらす効果
①体幹強化:手足をバランスよく使う事で、腹筋や背筋といった体幹が鍛えられます👆
②協調性の向上:左右の手足を交互に動かす為、脳と筋肉の連携がスムーズになります👆
③柔軟性アップ:関節を大きく動かすことで、柔軟性と怪我の予防に繋がります👆
④腕支持力の向上:これは、腕で体を支える力の事です。転倒時にとっさに手を出せるなどの効果が期待できます👆
家庭でできるクマ歩きの練習方法
パパ・ママの股の間をくぐるなど、親子で触れ合いながら練習することもできます✨
この様に遊びながら練習することで、子供もやる気を出してくれます😊
🐻受験体操におけるクマ歩き
動物模倣として登場
指示行動の1つとして、動物模倣があります。クマ歩き以外にも登場しますが、
指導者が見本を見せ真似をするという流れで登場します。
体操教室でどんな動物のマネをしたのか聞きながら、ご自宅で復習することも良い練習になります。
指示行動の一部として登場
指示行動の一部として「クマ歩き」が登場することもあります🐻
例えば、種目と種目の間にクマ歩きで繋いだりなど、
先生の指示をよく聞いて行動する能力を図る意味でも用いられます👆
🐻子供に合った体操教室の見つけ方
子供に合った教室の選び方
体操教室を選ぶには、子供の個性や成長段階に合わせたプログラムを提供してくれるかが大切です。
受験特化型の体操教室では、厳しい先生も多く、子供が行きたがらないケースもあります💦
ある程度受験体操の情報を持ち、かつ子供に合わせてサポートしてくれる教室を選ぶと良いです❕
子供たちの成長を長期的にサポートしてくれる
体操教室も一時的に行うものではありません。多くの場合は小学3年生辺りまで継続するケースが多いです。
担当の先生がコロコロ変わらず、同じ先生が継続して担当してくれるかも大切なポイントですね。
受験の情報を持っている
「クマ歩き」は受験体操の代表的な種目です。
過去にどんな問題が出されているのか?どんな実績があるのかも調べておくのも良いでしょう📒
いかがでしょうか?今回はクマ歩きについて解説・練習方法を紹介していきました。
にじいろスポーツアカデミーでは、各クラス担当の先生がいます。
電話のヒアリングからレッスンまで、同じ先生がサポートしてくれるので、長期的なサポートが可能です😊✨
また、成蹊小学校を始め、小学校受験合格者も数名在籍しており、過去の出題内容も把握しています💡
子供に寄り添い楽しくレッスンを行いながら、クマ歩きなどの受験体操の種目に触れることができるのも
にじいろスポーツアカデミーの強みです。
子供と同じ目線に立ち楽しく触れ合う事で、先生の話を聞く力も身につきます✊
気になる方はぜひ公式LINEよりお問い合わせください📲